
どんな現実を前にしても
ツインレイの道を歩む者は
超えられるのだ
「愛」という大いなる力で
立ちはだかる現実の壁
自分の力では超えられないと思っていても
必ず超えられる壁なのだ
何故なら
その壁は自分が創った壁であるからだ
自分が創った壁であるならば
壊すのもまた自分である
ならば
超えられない壁などないという事なのだ
壊せないのは
理由を外側に求めているからだ
外側の理由とは何だ
世間体か
しがらみか
それとも彼のせいなのか
外側とは貴女の頭の中にあるものだ
答えを外側に追い求めても
何も返ってこない
答えは常に自分の中にあるのだ
ツインレイと出逢うという事は
自分の中の魂を顕現した肉体の他に
自分という魂との出逢いなのだ
それは逆もしかり
ツインレイとの愛は
自己との愛なのだ
それを気付かせてくれる相手でもあるのだ
相手との出逢いによって
自己への愛を知る
そして己がどれほど大切な存在であるかを
知る相手なのだ
ツインレイの相手との関係は
通常の恋愛関係とは違うのである
3次元という肉体を持ちながら
5次元の愛を体験していくのである
その為に
3次元と5次元の間にある壁を
貴女は崩して更地にし
愛で結ぶ作業をする必要があるのだ
崩す作業はとてつもなく労力を使う
精神も現実も崩れ
途方に暮れるかもしれぬ
泣きながらも
貴女は必死に立ち向かうだろう
転んでもがきながらも
必死に前へ進もうとするだろう
ツインレイの相手の存在は
それだけの力を持っている
貴女がこの道を歩むのは
自分の中にはない自分という愛を
取り戻したい一心なのだ
その為に
貴女は今日も立ち上がる
自分が創り上げた壁を
崩し続ける為に