委ねる

 

自転車に初めて乗る時

貴女はきっと

ワクワクしたのではないか?

 

でもすぐに転んで

痛さから「もう嫌だ」と

思ったかもしれない

 

それでも

勇気を振り絞って

ペダルを踏んでは

転んで

また踏んでは

転んで

それを繰り返して

自転車に乗れたとき

貴女は嬉しくて

満面の笑みを浮かべたに違いない

 

なぜそこまでして

自転車に乗りたかったのか

答えはシンプルである

 

乗りたかったから

乗ってどこへでも行きたいから

 

今の貴女はどうですか?

 

貴女が望むことは何ですか?

 

貴女の内側から溢れるものは何ですか?

 

その思いを叶えてあげられるのは

貴女しかいないのです

 

貴女は本当は何だって出来るんです

ただ怖いだけなんです

 

転ぶことが

怪我をすることが

怖いのでしょ?

 

自転車の時は

転ぶことを

怪我をすることを

怖がるよりも

自転車に乗りたいという気持ちが

強いから挑戦してきたのでしょ?

 

私達は

いつから怖がるようになったんでしょう

 

転んだら痛いからダメなの?

怪我をしたら傷がつくからダメなの?

 

転んでも

怪我をしても

叶えたいものがあるのなら

思い切ってペダルを踏まなければ

前へ進まないんだよ

 

足元ばかり見ていては

自転車はこげない

 

前を見据えて

ハンドルをしっかり持って

自分を自転車に委ねて

ペダルを踏めば

足元を見なくても

乗りこなすことが出来る

 

貴女が恐れているのは

自分の中の存在である魂に

委ねることが

怖いのである

 

魂に自分を委ね

人生という荒波を

乗りこなすために

そして

行きたいところへ

行けるように

 

貴女は魂の片割れに出逢ったのです