花となる

貴方に出逢ったことだけで

私というもの全てが

入れ替わる

 

崩れて立て直して

また崩れ・・・

 

まるで波打ち際に作る

砂の城の様に波がさらう

 

全ての概念は

音をなして消え

残ったものは

己の愛のみ

 

もがいて

もがいて

もがいた先に

貴方の愛の深さに

降伏する

 

底知れぬ

愛の深さを持つ

男性レイは

痛みを抱えながら

貴女を待つ

 

貴女が真に愛を開き

輝かんばかりの花を

咲かせることを・・・

 

貴方がいるから

私は花になれる