重ねるごとに太くなる絆

貴方のつけるコロンが

汗と混じり

立ち上る香りは

鼻孔をくすぐる

 

酔いしれる貴方の匂いに

身体は熱を帯び

互いの身体を重ね

彷徨う指先は

繁みへ伸びて

声を漏らす

 

奥深く

うずもれる指を

巧みに操る貴方に

私は歓喜に震え

溢れる泉は

貴方を求める

 

互いの身体は波打ち

しなやかに動く貴方に

両の手でしがみつき

身体の芯は

喜びの炎が

燃え盛る

 

暗闇の中

2人は官能の渦へ投げ込まれ

時が止まる一瞬に

全てをかけ

互いのエネルギーは

宇宙を駆け巡り

私の中に

貴方が溶け込む

 

重ねるたびに

愛は深まり

絆は太くなる