信頼から無償の愛へ

とどまることを知らない

燃え盛る炎は

貴方が灯した

片割れの証

 

狂おしいほどに

貪り合う

互いの体を

隅々まで

愛でながら

目を

舌を

指を

這わせ

辿り着く先は

貴方を誘う泉

 

一体となる快楽は

渦をなして上昇し

官能の扉は開き

頭上高く舞い上がる

 

重ねれば重ねるほど

貴方への愛は

自分への愛と確信し

信頼は無償の愛へと

移りゆく