恨み・怒り

ツインレイ

 

中々見つけられない底辺の意識

 

その思いは

 

男に対する恨みだった

 

それは私の今世での体験であり

前世の体験であり

過去からの女の集団意識でもある

 

裏切り

逃走

搾取

暴言

抑圧

 

それは見事なまでに真っ黒な

暴言の数々だった

 

よくも、私を裏切り逃走し傷つけ奪い去ったな

憎たらしい

嫌い

大っ嫌い・・・

 

という怒り狂った感情の数々を

私は、涙と共に味わいつくした

その時の怒りのエネルギーは、汗だくになり谷間に落ちていくほどのものだった

 

私の中に、

これほどまでの怒りと恨みのエネルギーがあったのか・・・

 

その怒りのエネルギーの矛先は、

私の男性性に向けられていたのだ

 

いったい、お前の一番大事にしているものは何なんだ?

 

と問われているようだった。

 

 

 

私の中のえげつないほどの恨みや怒りは

解放され楽になったのだ。

 

きっと、貴女の中にも真っ黒なものが

浮上出来ずにあるのかもしれない。

 

光が強ければ

闇も同じだけ強い

 

その闇を受け入れたら

それはすでに闇ではなくなる

 

光には闇を

闇には光を