自分と相手の境界線

こんばんは。

スピリチュアルの苦手な方はスルーして下さいね。

 

今、ふっと思います。

自分と相手の境界線を知ることの大切さ。

 

ツインレイは、2身同魂。

(※トリプルの場合は、下段に記します)

相手も自分なわけです。

ただ、育った環境も時代も違いますから人間としては別なわけです。

それで、お互いがお互いの学びがありますよね。

 

そこは、線引きしないと魂の成長にならないわけです。

 

相手の魂の学びを、自分が先回りしてしまうと相手の為にならない。

 

陰陽の関係ですから、陰である女性レイが学んだことは陽である男性レイも学びます。

女性レイにしてみたら、すでに学んだことですから手助けしたくなります。

でも、何でもかんでも手助けしては相手の為になりません。

 

ある番組の初めてのおつかいってあるじゃないですか。

あれも、まわりにスタッフがいますが危険がない限り手助けしませんよね。

あれと同じだと思う。

愛する子供が出来ると思うから、やらせてみる。

 

ツインレイの相手も自分ですから、学ぶ方法が違っても乗り越えることが出来ると信じている。

男性レイは、もろに現実世界での学びだから尚更ハードかもしれない。

女性以上に、現実にはしがらみが多い。

それは、会社での立場・家庭・金銭・責任・義務など沢山抱えている。

その現実と、自分の真実(内側の自分)との葛藤。

宇宙は、真実に生きる事を促す。

 

 

その中で、私は一体何が出来るだろう。

現実的には、女性レイは何も出来ない。

出来ることは、ただ見守ることしかできない。

 

信じている、信頼しているからこそ、見守ることが出来ると思います。

見守ることも、愛だと思います。

 

※トリプルレイ

宇宙のツインレイとサイレント・別離の状態で、女性レイが使命に進みながら、霊性がある一定のレベルに達しても宇宙のツインレイが戻らない場合、地球のツインレイとの出逢いがある場合があります。

いわゆるトリプルレイです。

宇宙のツインレイと地球のツインレイの同時進行はないと思います。

女性レイは宇宙のツインレイとの間で、与える愛を学び、その後受け取る愛を学ぶのですが、戻ってこないため受け取る愛を学ぶことが出来ないのです。

宇宙のツインレイが戻らない原因は、カルマ清算に膨大な時間を要するとか使命が大きいとか様々でしょうが、受け取る愛を学ぶことが出来ないと、女性レイは与えるばっかりでエネルギーが枯渇してしまうため、3次元に戻れなくなってしまう。

地球のツインレイは女性レイと同じレベルの霊性なので、エネルギーで繋がり宇宙のツインレイ同様愛することが出来る相手。

地球のツインレイとの出逢いから、さらに女性レイは受け取る愛を学びながら地球のツインレイも女性レイと出逢う事で、真実の愛を学ぶことになります。

地球のツインレイも、学ぶことは同じだと思います。

女性レイと出逢う前に、すでにある程度のカルマを清算していると思いますが、女性レイと出逢う事でさらに真実に生きることを宇宙に促されるんだと思います。

地球のツインレイと女性レイが循環することで、女性レイと繋がっている宇宙のツインレイにもエネルギーが循環される。

宇宙のツインレイは、1人で自分を癒していくほかありません。

ここからは、私も未体験ゾーンなのでどうなっていくのかは未知です。

最終的には、地球のツインレイと女性レイが統合し、その後宇宙のツインレイとも高次で統合し三つ巴となるようです。