ツインレイ 学び

スピリチュアルの苦手な方はスルーして下さいね。

 

 

 

サイレント期間に、チェイサーは様々な気付きから霊性を上げていきます。

毎日、内観し自分の闇を浮上させては解放する作業は、大変辛く大粒の涙を流す日々。

いくつもの試練を、1つ1つクリアしながら歩き続ける毎日。

 

今までの恋愛では考えられない、愛の形も言葉もなく本当に愛されているのかも自信がない・・・。

そんな状態でも、諦める事が出来ない相手。

 

ツインレイに出逢う人は、幼少期より生きづらい経験をしてきた方が多いと言われています。

家庭の事。

金銭的な事。

人間関係やパートナーシップなど。

 

嫌な経験しているのは、後からこれが学びだったのだと腑に落ちる時がきます。

 

魂にとって、この経験はなにより楽しくうれしい事。

当の本人は、辛く涙する毎日でも、魂にとっては5次元では体験できないことを、この2極の地球で味わっています。

 

この3次元世界は2極の世界。

善と悪

好きと嫌い

富と貧

平和と戦争

愛と恐れ

など、2つセットとなっています。

 

魂は、わざわざそれを体験したくて地球に降りてきます。

全ての経験をすることを、魂は喜んでいます。

(実際、私も魂が抜けそうになった時、楽しくて仕方がなかった(笑))

 

そして、地球転生最後のときツインレイと出逢います。

 

最後ということは、今世で地球を共に卒業すること。

 

卒業するには、自我により身に着けてしまった鎧を剥いでピカピカにしないと統合出来ないからです。

5次元には、一切その鎧を持ち込めないから。

 

辛い渦中にいるときには、それが学びとは気付かないものです。

 

ツインレイとの関係は、自分の受け入れない部分を映し出す鏡。

愛する相手が見せるものは、その嫌だと思う部分を自分に許し受け入れなさいということ。

 

それを繰り返すことで、だんだんと魂は磨かれていきます。

 

ある時、気が付く時がくるのです。

 

振り返ってみたら、自分が経験してきたことは全てこの時の為だったという事を。

意地悪をしたあの人も、全ては学びの対象だったという事を。

生まれてからこれまでが1本の線に結びつくのです。

 

そう思えた時、体を震わせるほどの感動を味わうでしょう。

 

ツインレイは、壮大な思考では考えられない宇宙のプログラム。

 

その設定は、生れ落ちる前の貴女の魂が決めてきたこと。

 

目に見える現実がどうあれ、目に見えない世界では深く愛し合っています。

 

鎧が多すぎて見えないだけ。

鎧を脱ぎながら、無償の愛で繋がっていることを思い出す旅でもあるのです。

 

答えは常に内側です。

 

陰である女性が先に成長することで、陽である男性も成長します。

 

 

魂が繋がっている以上、共に生きています。

姿が見えないだけで失う事がないのです。

失う事を恐れては、前へ進むことは出来ません。

 

自分の真実に従って、勇気を持って進むことが幸せへの近道なのです。