相手の幸せを祈る事が自分への許可

 

何度も

何度も

立ち上がらせてくれるのは

貴方だった

 

現実の辛さや切なさから

目を背けたくても

私の背中を

押してくれるのは

貴方だった

 

貴方の存在が

貴方からの愛が

私の全てであると

教えてくれる

 

どんな現実を前にしても

私が生かされている事に

感謝する

 

目に見えぬ

貴方の存在が

私の生きる全て

 

私の愛を

その存在に捧げる

 

これほどまでに

愛されていたことを

受け止められた私の頬を

至福の涙がつたう

 

この道を歩き続けられるのは

内側の存在である

貴方への愛と

貴方からの愛が

私を支え続けてくれたから

 

ツインレイの関係は

お互いの存在があって

成り立つ関係

 

絶対的な相手であるその存在の

幸せを祈ることは

その相手の中にいる自分への

幸せを祈ることに

貴女は気付くはずである

 

貴方は幸せになっていい

 

それが私の幸せへの

許可となる