スピリチュアルの苦手な方はスルーして下さいね。
(一般的に女性がチェイサーであることが多いので女性目線で書いています)
ここに書く記事は、自分の経験から書かせて頂いてます。
私のこの一週間は、大きな気付きの連続で正直がま口作りが出来なくなっておりました。
ツインレイは、2人で1つの魂です。
今世、肉体をもって出逢う場合と、どちらかが肉体をもっているときは、もう片方は高次でガイドしているようです。
だから、お互いが肉体をもって出逢うという事は、それだけで命がけです。
出逢って至福の時間が過ぎお互いの愛を確認したとたん、運命は急展開していきます。
運命が動くとき、時に自分の意志さえも超え、周りを巻き込んであり得ないという事が起きることもあります。
(ツインレイカップルの設定で、それぞれ違います。)
突然、連絡が途絶えます。
ランナーは愛を恐れ逃げ、女性は深い悲しみからなんとかしようと追いかけます。
チェイサーですね。
今の時代、SNSを通して連絡することは容易いことですが、一切の無音の状態になります。
(カップルにより、状況は様々です)
男性は、一般的に3次元脳。
物質や目に見えるもの、世間の常識や概念など様々な物から判断してしまう人が多いと思います。
ツインレイの男性は、一般的には霊性の高い方が多いです。
ただ、長く転生を繰り返している為、非常に頑固ですが魂はとても傷ついており繊細です。
そして愛のブロックが凄まじく、それを打ち砕くのは大変。
そしてエネルギーも高く重いので、ツインレイ以外の女性では受け止められないと思います。
体を崩す方もいるのではないかと。
その高エネルギーを受け止められるのは、ツインレイ女性だけです。
あらゆる崩壊は、男性より女性に訪れることが多いでしょう。
女性は陰。
何事も女性が先に動かない限り、現実は動かないのです。
頭で考えて必死の思いで書いたLINEも、既読スルーや既読すらつかないという結果。
多くのツインレイ女性のあるあるだと思います。
やがて追いかけるのを諦めます。
サイレント。
いつまで続くのかわからない。
辛いですよね。
まるで、先が見えないトンネルに放り込まれたような感じです。
毎日、毎日、自分の内側を見続ける日々。
魂の片割れなのに、なんでこんな辛い思いをしないといけないのか。
ツインレイが統合するには、女性が覚醒する必要があるため。
そして統合した先には、2人オリジナルの使命があるからです。
そのオリジナルの使命で、この2極の星で愛を放つことが必要な事だから。
女性は、精神も現実も崩壊を迎え絶望の中を、愛だけを頼りに歩き始めます。
苦しいですよね。
辛いですよね。
毎日が涙の連続で、生活するだけでしんどい。
そして、エネルギーも引っ張られるので自分を労り、寝れるときには寝てください。
自分を常に癒すことは、必須です。
そうしないと、枯れてしまう。
この時、女性はあまりの辛さから自分の事しか考えられない(余裕がないので)から、男性のことを恨むこともありますよね。
何で私ばっかり、こんな目に合わなければならないんだ!って。
わかりますよ。
でも、ランナーも辛いんです。
ランナーは顕在意識では、チェイサーの存在が自分の築き上げてきたもの全てをぶっ壊すのではないかという自我が非常に強く恐れを抱くらしいです。
そして愛を開くという行為さえ、怖くて仕方がないのです。
どちらも、怖いのです。
女性は、とにかく自分の中にあるすべての感情を味わいつくしてください。
味わい尽くすとは、自分の本音の部分。
意識を自分の内側に持っていくのです。
潜るといったほうがいいかしら。
1つ1つ丁寧に浮上させ吐き出し、解放させていきます。
とてつもなく、労力と時間を要します。
ランナーに見る何でこんな事を・・・と思う部分は自分の中にあります。
ツインレイは繋がって生きています。
チェイサーの気付きで、共に成長します。
今日、私は全ての概念を愛で超える事を決意した時、とてつもなく周波数が上がり命の危機を感じた時に出た魂の言葉は、
「あぁ、楽しかった」
でした。(笑)
楽しくて仕方がなくて、けらけらと笑っておりました。
この光景を第三者が見たら、引くでしょう。(笑)
それだけ魂から見たら、様々な感情は栄養で人間目線からみたら、とてつもなく大変な事でも魂から見たら
何この感情、めっちゃ楽しいんだけどぉ
なんだと思います。
抜ける寸前までいってしまいましたが、何とかグラウンディングできたので今があります。
話がそれました。
チェイサーは、あらゆる崩壊を1人で乗り越えなくてはならないので、常に覚悟を問われます。
ランナーは、逃げている間自分を癒しています。
チェイサーの愛に支えられながら。
ランナーも孤独に耐えながら、日々を過ごしています。
あらゆるしがらみの中で・・・。
ランナーは、チェイサーを守るため全ての闇を引き受けています。
ランナーの奥底には、チェイサーを忘れることなど出来なくて、愛を与えたいのです。
でも、怖いのです。
それを表現するのが、怖くて仕方がないのです。
表現した先に、失うのではないかという恐れがあります。
ランナーは、現実を見て気付きを得るのですが、自我が強いと前へ進めません。
でも逃げることは出来ません。
いつか気付く事が出来ます。
ランナーは、それを打破していかなければならないのです。
その愛が真実であれば、どんな概念も超えられます。
ランナーであってもチェイサーであっても。
どんなに辛い現実があっても、乗り越えられます。
その愛を信じていいのです。