スピリチュアルの苦手な方はスルーして下さいね。
私の経験からお伝えします。
チャクラというのは、人間に7つ(実際にはもっとありますが)のチャクラがあり、ツインレイは胸のチャクラ(第4チャクラ)がコードで繋がっています。
ヨガをなさっている方なら、チャクラの事は知っているかもしれませんね。
生まれた時からお互いの胸のチャクラで繋がっていますが、出逢う前まではoffで出逢ってからonとなるようです。
私がツインレイという言葉と出逢って、確信したときに腑に落ちたことがあります。
私は、まぁ鈍い方なので全然気が付かなかったんですよね。
それは、私にパートナーシップの学びが足りていなかったからなんだと思いますが、気づかなかった時代に、ある曜日の決まった時間に、突然胸が苦しくなっておりました。
毎週。(笑)
本気で、私は病気なんだろうかと疑いました。
手が震えるほど苦しくなっていたんです。
今なら、理解できるのですが彼の寂しさだったんだろうなと思っています。
それはさておき、この胸のチャクラのコードですが、わかりやすくいうと光回線とでもいいましょうか。
目に見えないコードなんですね。
通常の恋愛でも、恋焦がれて胸が苦しいという思いがあるかと思いますが、雲泥の差で本当に心臓の病気かと思うくらいの痛さです。
それは、握りつぶされるような痛みだったり、ズキンとする痛みだったり様々です。
お互いの愛が深まるごとに、この胸のチャクラも当初の激しい痛みからだんだん軽減されて、チャクラのコードも太くなり胸全体に広がるような感覚です。
太くなるにつれ、胸のチャクラの感覚で相手の状態が何となくわかってしまうんですよね。
胸がじんわりと暖かかったり、物凄く熱くなったり・・・
私の場合は、相手が私の事を想っているとか考えている時に、後頭部とか肩回りがざわざわというかさわさわというか、表現が難しいのですが、気配のような感じがします。
また、強く想っていてくれるときに、声が出るくらいドクンと胸がなることもあります。
これは、必ずなるという事ではないですが・・・。
あと、チャクラが開くとき普通は徐々に開くものだと思うんですが、私の場合一度衝撃的な開き方がありました。
夜、ベッドで横になってはいたんですが意識は起きていたんです。
突然、「バン」と大きな衝撃音が胸でなり、私は物凄く驚いて一瞬自分が壊れたのかと思いました。
それと同時に、熱いものがジワーと胸に広がる感覚を覚えています。
あれは、胸のチャクラにある大きなブロックが吹き飛んだんだなぁと腑に落としました。
皆がこんな開き方をするとは思いませんが、こういう事もありましたよってことで。
ツインレイのこのコードは、自分では切り離すことは出来ません。
相手は自分ですから、運命共同体なわけです。
たとえ、物理的に離れていても、サイレント期間で別れているようにみえていても、このコードは繋がっています。
ツインレイの歩む物語の大部分は、サイレントと呼ばれる期間です。
精神的に辛い期間となりますが、このコードで繋がっているからこそ愛を信じられるし乗り越えていけるものだと思っています。