
人は何を求めて日本という国に来るのか
私はテレビを見ていてふと気づいたことがあります。
それは「愛」である・・・と
全てとは言いませんが、外国の方にとって割とグレーって嫌がる。
白か黒か。
でも、それは分離を産む原因ではないだろうかと。
グレー。
日本は、白も黒もグレーもある国ではないだろうか。
それは、白でも黒でもない色。
だがグレーは白と黒を混ぜた色。
それは、調和とも感じる。
分離している状態、それは白を受け入れていない状態だったり黒を受け入れていない状態だったり。
そのグレーを持つ日本という国は、すでに「愛の国」であったという事なんだと感じた。
「愛の国」だからこそ、諸外国の方にとって魅力を感じ来てみようと思うのかもしれないし、自分の中にある愛が反応しているのかもしれない。
だから、愛を信じない人にとっては日本は受け入れがたい国かもしれないけどね。
それは人にも言えるのだろうと感じる。
グレーという意味を知ることは、中庸の意味を分かっているだろうし、それが愛であることも分かっているのではないだろうか。
心。
澄んだきれいな心を持つ人は、そのすべてを赦し受け入れることが出来るのではないだろうかと感じます。
タイトルの「人を寄せなさい」という言葉。
それは以前に私に彼が放った言葉です。
それは、愛になりなさいという事だったのだと感じました。
この地球にしても、そもそも2極という星。
ただ私たちは、愛を学ぶにふさわしい星に生まれ愛を学ぶためにこの地に降り立った。
ツインの道は、過酷な道。
だが、その道を歩くからこそ愛の素晴らしさを実感できるのではないだろうか。
日本という国。
世界から見たら小さいこの島国は、神がお創りになった国。
それはすなわち、神の大きな愛で創られた国でもある。
その日本は、愛の国であったのだと私の中で腑に落ちた。
それは私の中の状態が愛であるからこそ、理解できたのであると感じます。
人を寄せなさい
それは愛でありなさい
中庸でありなさい
と同義であると感じます。
全ての方に、ありがとう