
こんにちは。
今日は夕方からのシフトなので、先ほど懐かしいドクターコトーを見ていた私です。(笑)
当時、このドラマが好きで毎週見てましたよ。
今日、寝てる状態から意識が戻った時に見た光景。
不思議な光景でした。
島と海。
瀬戸内海かな・・・と感じているんですがね。
ルーツかなぁと思っています。
心当たり満載で、ここは前世と深く関係する場所であると感じております。
で、このコトーを見ててふと思い出したことがあってね。
(話が飛んで飛んでイスタンブールで、すいません)←古い
今日のお話がDVの事だったんだよ。
で、DVって共依存のなれの果てかなみたいな。
(私は心理学を勉強しているわけではないので、あくまでも私の見解ですよ)
共依存って、自己愛の不足から起きる事であると感じているんですね。
「自分なんて」という自己否定から、相手に尽くすことで自己価値を求める。
それって、いわば相手に依存していることになる。
で、相手も何でも尽くしてくれる女性に依存する。
相手は何でもしてくれる女性に、どんどん欲求を求める。
女性はその欲求にこたえようとする。
相手は自分の欲求が思う通りでなかったとき、相手に怒りをぶつける。
女性は、自分が至らなかったからだと自分を責める。
どんどん負のループにはまっていくんじゃないかな。
(もちろん、暴力を振るわれたら逃げて下さいね)
で、パートナシップは自分と自分との関係であると何度か書いています。
この地球が2極であることが、その最たる理由になるんですがね。
女性が自分に価値を見いだせないのは、長い歴史上のことであるとか、集団意識であるとか、過去のトラウマだったりだとか、沢山の原因があるのだと思いますよ。
本来、女性には力がある。
その力を封じ込まれた長い歴史があります。
その結果、女性は自分の力を信じることが出来ず、自分には価値がないと信じ込んでいる。
でも、相手の男性を失いたくないという恐れから、私にはこんな価値がありますよって相手に尽くすことで見いだそうとする。
過去の恋愛で、そんな経験している人はいないかな?
まぁ、DVとかそんな状態ではないとしても、自分に自信のある人っているのかな?
私だって、全然自信なんてなかったよ。
なんせ、「本当の自分とは醜い」と思っていたからね。(笑)
でも、ある時に、今は退職されている上司から「須崎さん、実はけっこう自信があるでしょ?」って言われたんだよ。(もちろん、仕事だよ(笑))
その時に答えた私のセリフが「やってきた事・勉強してきた事に関しては、それなりに自信はあります」と。
今、思い返してみると、まさにこれだなと。
私がこのようにブログで発信することは、もちろん私の見解に沿ってだけど、自信がなければ発信出来ないよね?
これは、私がこれまで愛の道を歩み続けて学んできたことで自信をつけてきたのさ。
それには、ひたすら自己との対峙を求められたし、自分を愛してきた結果なんだよね。
時には泣いてさ。
どうにもできない自分に腹がたったりさ。
絶望の中で、わずかに光る希望を見つけては、また立ち上がってここまで歩いてきたんだ。(龍の人は、けっこうスパルタ教育を強いられる(笑))
愛の道を歩き出すステージに立った時、もう後戻りはできないと思うんだ。
だってね、この世界で一番愛する自分を見つけたんだよ。
貴女は、日々を涙で明け暮れるほどに相手を愛しているんでしょ?
その気持ちは、それだけ自分を愛しているということなんだよ。
自己価値を見いだすには、相手ではなく自分との対峙が必要なんだよ。
それプラス、ソウルワークね。
相手を追っている時、それは自己から逃げてるの。
自分と対峙出来ていないという事なのさ。
相手に対して、「愛してるのに、なんで振り向いてくれないの?」って言葉は内なる自分から自分への言葉なんだよ。
最初から自信のある人なんていないよ。
憧れるあの人も、最初からそうではないと思いますよ。
自信って、やってきた分だけついてくるものだと思います。
だから、今の時点で「私なんて・・・」と思っていても、明日には「自信あります」とはならないでしょ?
私なんて・・・と思っているのは、本当は自分には相手に話したくないこんな過去やこんな感情や性格や性癖を持っているブラックな自分を認めていないからだよね?
そんなものがある自分はダメな自分と思っているからじゃないかな?
そのダメな自分は、女性としての自信なんてあるわけがないとか。
誰と比べてダメとしているのかな?
自分で創った思い込みじゃないかな?
本当の貴女は、愛の人なんですよ。
自分が愛であると知るために、自己との向き合いは必要なんですよ。
自分から逃げていては、いっこうに相手との距離は縮まらないんだよ。
自分を愛していくと、見える世界は徐々に変化し、優しく感じることが出来ると思いますよ。(*^▽^*)
自分の世界は、自分の思い込みを投影したものだからね。
立ち止まる選択も、ずってでも這ってでも前へ歩く選択も、自由なんですよ。
誰も貴女の選択を止める権利なんてないんです。
また、誰のせいでもないのです。
全ての出来事は、貴女が自分の真実に生きるための必然。
それをどう受け止めることが出来るかでしょうかね。(*^▽^*)
今日も長くなっちゃったね。(笑)
もう金曜日。
早いな~(笑)
時には自分を労りエネルギーを補給して、好きな映画や本なんかを読むこともいいですね。
ご自分がホッとする場面を作る事も、自己愛の一つですよ。(*^▽^*)
それではこの辺で。
今日も読んで頂いて、ありがとうございました。