愛であれ

人は皆、愛である

 

ただ、その事を知るには

自己と向き合うほかにない

 

野に咲く花も

駆け回る動物たちも

この星にある全てにおいて

愛である

 

宇宙という広大な中で

この星ほど

愛を学ぶにふさわしい場所はないだろう

 

人が作り上げた概念がもたらすことで

私達は沢山の鎧を身にまとった

そうしないと

愛を知ることが出来ないからだ

 

今、目の前に現れた相手が

愛を教えるために

その身にまとった沢山の鎧を剥ぐことを

促している

その鎧を剥ぐことは

貴女にとって、とても恐怖を覚えるのかもしれない

だが前へ進むには

剥ぐしか道はないのである

剥いでも剥いでも

また新たな鎧が現れる

それは途方もないほどの量かもしれない

それでも剥ぐように促される

 

剥ぐたびに

貴女は軽くなる

その先に気付くのだ

 

私とは愛であったということを

 

貴女が愛であることで

それは愛の一滴となり

波紋を起こす

その波紋は留まることなく広がっていく

やがてこの星こそが愛であることも知るだろう

 

貴女が愛に還ることで

この星は愛に還る

 

貴女とは愛である