
ツインレイの概念も
時代と共に変わりゆく
身体の繋がりから始まることで
強制的に自己との向き合いを余儀なくされる者もいれば
最終統合まで体の繋がりを持てない者もおるだろう
どの概念が正しいとか間違っているとか
そういうことではない
大事な事は
ツインレイと思わしき者に出逢い
自己との対峙へと
向き合わされることで
己の真実を探求し
信実の愛を学ぶ過程であるといえよう
全ての概念は自分ではないものが
創り上げたもの
一般論も社会を生きていくうえでは
必要な事であるが
信実の関係に出逢った貴女は
それに縛られ生きる事が
耐えられなくなるだろう
何故なら
それは貴女にとって真実ではないからだ
貴女の中に
愛しているのであれば、こうしてくれるはず
という相手に期待をするうちは
自分の中の真実に気付けないであろう
貴女の愛する相手は
自分である
貴女は自分を一時も忘れることが出来ないほどに
愛しているのだ
貴女が現実に相手を追いかければ追いかけるほどに
自分を追いかけているという事
貴女が追いかけるべき相手は
自分の中に存在している
貴女の愛するツインレイは
貴女から愛される日を
待ち望んでいるのだ
貴女が自分と向き合い
自分を愛し受け入れることで
2人の距離は近づいていく
女性は受容
男性は能動
男性は愛したい生き物
女性は愛されたい生き物
追いかける行動は
貴女の役割ではない
貴女の役割は
受け入れる事
受け入れるには
貴女の器を空にする必要がある
その為に自分と向き合い
全ての概念は思い込みであったことに
気付く必要があるのだ
今の貴女は足りないのではない
削減である
その幾重にも重ねた鎧を
脱ぐ時が来たのである