今
貴女はツインレイという
険しい山道を
頂きを目指して
登っている途中なのであろう
見上げても
見えてこない頂きを
必死の思いで
登っているのだろう
とてつもなく
高く険しい山であっても
貴女が諦めない限り
一歩ずつ
歩を進める事で
近づいてくる
今
貴女が登ってきたところから
見える景色は
どんな景色だろう
私が登り辿り着いた場所と
貴女が登り辿り着いた場所とでは
見える景色は違う
私が見る景色を見たければ
貴女は自分の器を空にするしかない
そこから何を学びとるかは
貴女次第
私とは
貴女である
貴女が学び登り続ければ
続けるほどに
見える景色は
次第に絶景へと
変わりゆくだろう
登り続けた者だけが
見える景色がある
貴女の愛が
今
試されている