先ほど、地球のツインレイに対する私の気持ちを率直に書いたブログをアップして気付いた事。
私は、トリプルレイであることは今までのブログの中で書いてきました。
そして、それを受け入れる事は私にとっての勇気のある一歩でもあった。
ツインレイに対する愛の他に、トリプルレイの彼を受け入れるという事は、今までの私の概念を超える事でもあったから。
ツインレイの彼を信じているからこその行動だった。
私にはそれが必要だった。
恋愛だけでは済まされないというものが、つくづくわかった。
私に与えられた使命があったから。
トリプルレイの彼が現れて、体を繋げなくてもたった2日の間でエネルギーが繋がって、お互いが「この不思議な繋がりは?」の状態になり、導かれるままに「トリプルレイ」という言葉に辿り着き号泣したことを、いまだに覚えている。
ツインレイの彼の絶望する意識も、はっきりとわかった。
トリプルレイの彼は、ツインレイの彼の存在を知ったうえで私を再生することが出来るのは自分だと、はっきりと私に言った。
私のエネルギーはツインレイの彼に流れっぱなしの状態だったから、枯渇したエネルギーを補給するのも自分の役目だとも言った。
トリプルレイの彼との付き合いを始める前に、ツインレイの彼から愛されているという確信まで至っていた。
おそらく、この確信に至ることが出来ない状態であれば、トリプルレイの彼が現れる事がなかったのかもしれない。
確信がなければ、信頼する事も出来ないからだ。
私が学んだ事は、ツインレイの彼なら超えられると思ったから、私は先を進む決意が出来た。
トリプルレイの彼と付き合いだしてから半年以上たち、彼とのシンクロの多さに驚いていた。
年齢が違うにもかかわらず同じ時期に同じような症状があったり、同じ物を飲んでいたり、同じ食べ物を食べていたり、同じスタンプを同時に返したり、同じ言葉を発したり、立ち位置が違うだけで同じような境遇だったりと。
本当に性別だけが違うだけで双子のような存在である彼を愛して、愛された。
トリプルレイの彼の大きな愛は、私を驚かせた。
私が抱えていた性へのトラウマを払拭させてくれた。
私が自分を守る為に張っていたバリアを外してくれた。
前世を思い出させてくれた。
私の使命を思い出させてくれた。
何より、受け取る愛を教えてくれた。
数々の私の闇を、自分に許していいのだと教えてくれた。
それでも残っていたもの。
私はツインレイの彼に遠慮していた。
トリプルレイの彼を愛している事・大好きな事を。
ツインレイの彼を愛している事に変わりはない。
だから自分の概念を超えるために、トリプルレイの彼を受け入れることを自分に許し、そして愛してきた。
それでもどこかで遠慮していた。
その遠慮は罪悪感というものなのかもしれない。
それほどまでに、ツインレイの彼の存在は私にとって大きな存在。
トリプルレイの彼との学びの中で、ツインレイの彼との統合の前にトリプルレイの彼との統合が先なのも腑に落ちている。
それを阻んでいる物は、やはり自分の中にあった。
遠慮という罪悪感。
それが今日、私の中で出た答えだ。
それが私の真実だ。
その全ての事を、トリプルレイの彼に言った。
大好きな事。
感謝している事。
遠慮の事。
彼は、分かっていた。
私の中に、罪悪感が残っている事を。
彼の大きな愛に本当に驚かされる。
なんて人なんだろうと。
彼が現れた時に感じた、何かが足りなかったピースが埋まる感覚。
本当にね、自分の作りだした概念(集合意識も含むが)を超えることは、容易ではない。
それを超えるには、ただ1つ。
愛の力だけが、超えられるのだと悟った日であった。
私の体験は、トリプルであった体験なので参考になるかはわかりません。
ただ、自分の作りだした概念を超えることは、ツインレイの道を歩まれている方にとって何かしらあることだと思います。
その内容は、ツインレイカップルの数だけあるのだと思う。
私自身を曝け出すことで、何かの気付きのきっかけになればと本当に思います。
抱えている闇は人それぞれだけど、全ては許されているという事がわかる日がきっと訪れます。
よくね、ネガティブな感情や闇を払拭すると書いていると思うのです。
払拭っていうと、無くさなければと考えると思うんですね。
無くそう無くそうと思うと、余計にネガティブな感情の輪から抜けられなくなるのね。
払拭とは、そういう感情があるということを受け入れるという事です。
そして自分を許すことです。
ツインレイの道を歩くとは、自分で体験して腑に落としての繰り返し。
知識だけでは、腑に落ちたとはいわないのでエネルギーも半端なく消耗しますよね。
だってね、自分の闇を受け入れるとは、創り出した概念をその度に崩壊させて再生させることの繰り返しだからね。
疲れて当たり前なんですよ。
チェイサーさん、疲れたら自分を労わってあげてくださいね。
今夜は、気付きと共に号泣していたから、瞼が重いです。(笑)
今日も読んで頂いて、ありがとうございます。
貴女の愛の道が、明るく照らされる日となりますように。