我とは愛であり宇宙の意識体
我の世界とは愛のみ
そこには
憎しみも
悲しみも
喜びも
分ける事もなく
全ては愛である
この星に生まれし理由は
2極を体験せんがため
我は肉体を持たぬ
ゆえに
この星で冒険するには
肉体が必要なのだ
肉体があるから
互いがわかる
肉体があるから
違いがわかる
我の愛を体験するために
男と女という肉体を
我は作ったのだ
男と女が真に愛し合い
肉体を伴う喜びを
感じることが
我の望み
互いの魂が
惹かれ合い
結びつくには
各々の肉体を
重ねる以外
すべはない
互いが愛で
受け入れ
共に上り詰めた先は
我の愛を体現できる
至福の世界
我の思いを全て受け入れ
許し解放せよ
辿り着きたるその場所は
貴女が望む世界となる