こんばんは。
スピリチュアルの苦手な方はスルーして下さいね。
自分の中のブロックって、人それぞれありますよね。
私は女性なので男性目線では書けませんが、自分のブロックになっている部分って相手にもあるという事。
ツインレイの相手は、自分の潜在意識を投影したものだから。
今だから言えることは、ランナーは自分だということ。
女性レイは、チェイサーでありランナー。
表面上(顕在意識)では、常に男性レイを追いかけてしまうからチェイサーと呼ばれているけど、内面(潜在意識)では逃げている。
逃げるっていう行動をするとき、「もう面倒くさい」「もう嫌だ」という思いもあるだろうけど「今の自分では愛される資格がない」「今の自分に自信がない」という無価値観があると、身を引いてしまいませんか?
自分の中に、それがあるとすると、それをひっくり返したらランナーの行動になると思いませんか?
なんで自分ばっかりこんな辛い状況になるのだ!って叫びたくもなると思います。
本当は、男性レイも苦しい思いをしてるんですよ。
同じなの。
サイレントの期間中に、女性レイは霊性をあげていく必要がある。
それは自我(エゴ)を剥ぐ作業。
様々な思い込みを浄化させること。
凄く時間がかかります。
今の時代、ツインレイに出逢う前に様々な気付きを得て自己統合されている方も多いので、サイレント期間もどんどん短くなっていくのかもしれません。
このサイレント・別離の時間は、女性レイが成長するための男性レイからの愛の期間。
自分の中のブロックを、1つ1つ崩していく方法は相手を見て自分の内側を見ていくしかないです。
女性レイが1つ1つ崩していくたびに、魂は磨かれていく。
そうして愛の純度が高まっていく。
純度が高まるほど、相手は自分だったと理解できる。
逃げていたのは、実は自分だったと。
男性レイの愛は深い。
その愛の深さに、女性レイは自信のなさから無意識で受け取ることが怖いのかもしれない。
もしかしたら、男性レイは無意識に自分の愛のエネルギーが大きすぎて、自分の愛する女性レイを壊すのが怖いのかもしれない。
だとしたら、そんな男性レイの愛を全力で受け取ってあげるのが、女性レイの男性レイへの愛ではないのかな。
女性レイは、愛を受け取る器を準備するために、内観しブロックを崩し受け取るに値する自分であることを思い出す。
その為に、女性レイは自分を知り尽くす必要があるんだよ。
自分の本望・本音を知り尽くす。
それをハートで受け入れ解放する。
そこに自己否定はいらない。
自分の本望・本音って、かなりゲスイよ。
世間の常識からいったら、絶望クラスで落ち込むほどに。(笑)
けっして綺麗ごとだけではない。
そんな自分を許し受け入れることが、相手の全てを受け入れることになる。
自分への愛は無償の愛であり、無条件の愛。
自分とは相手でもある。
エゴという鎧をいっぱい着込んでいたから見えなかっただけで、本当は最初から無償の愛で繋がっている。