こんにちは。
スピリチュアルの苦手な方はスルーして下さいね。
ツインレイの物語は、人それぞれオリジナルの形があるという事。
通るステージは大まかに共通していますが、詳細はそれぞれ違うという事。
私のブログは、自分の体験・気付きからの発信となっています。
参考に出来る事、そうでない事あると思いますが、誰かの気付きのきっかけになればと思います。
今日も、私の気付きから。
私のトラウマは、自分でも思った以上に根深いものだった。
ツインレイの彼から言われていた
「自分を曝け出せ」
という言葉に、当時は内観して曝け出しているつもりだった。
結論から言うと、出し切れていなかった。
そこが問題だと思わなかったのだ。
当時のショックを、意識の奥底にしまい込み厳重に蓋をし鍵をかけたままだったのだ。
それを思い出させてくれたのは、トリプルレイの彼だった。
ひょっとしたら、誰もが通るツインレイのステージである程度ととのってランナーと再会して最後のトラウマを除去できたのかもしれない。
それは誰にもわからない。
ただ、私の場合はトリプルレイの彼と出逢い、厳重に蓋をした鍵をトリプルの彼が持っていた。
私が異常に人の目を気にするのは、親の教育もあるが根本的に女性としての自信のなさが原因なのだ。
正直、こんなプライベートな事を書くのは誰が見ているかわからない状態で曝け出すのは、馬鹿なのかもしれない。(笑)
ただ、私が自己開示する理由は自分の為でもある。
私の最大のトラウマは、初めて男性と付き合った30年前の出来事だった。
当然、男女の関係になるのは初めての事だったし、その時の彼にしても初めての事だった。
お互いに異性の生殖器を直接見るのは初めてだったから、今考えれば致し方がないのかもしれないし当時の彼は悪気がなかったんだろうと思う。
初めて見た彼からのつぶやきは
「気持ちが悪い」
だった。
これがどれほどショックを受ける事になるか、おわかりになるだろうか。
この一言で、私は女性としての自信など木端微塵に崩れ去ったのだ。
そして、早々と意識の底辺へ沈めたのだ。
私は、女性としての自信を無くした代わりに、生きていくうえで何をモチベーションにしなければいけなかったか。
男性のように、仕事のできる女になることが私のプライドだったのだ。
そして、常に人の顔色をうかがい、仕事をするのが当たり前となった。
依頼される仕事は、喜んでやった。
誰かに頼りにされることが、何よりもうれしかったのだ。
それは、パートナーシップにも反映されていた。
相手の顔色をうかがい、尽くすことが女性として認めてもらえるような気がしていた。
相手が喜んでくれることが嬉しかった。
認めてもらえているような気がしていた。
でも、それは犠牲的なものだった。
自分がないのだ。
相手から見た自分が、どう映っているかばかりにフォーカスしていた。
他人軸だったのだ。
嫁として→お姑さんから見てのいい嫁
奥さんとして→旦那さんから見てのいい奥さん
彼女として→彼氏から見ていい彼女
全て他人軸。
だから、本心から喜びを感じることが出来なかったのだ。
逆に意識の中では、常に愛を求めていた。
愛されたかった。
表面上の私ではなく、ありのままの私を愛してくれる人を求めていた。
承認欲求
ありのままの私を認めて欲しいという願望。
かなり、こじらせていた。(笑)
今ならわかることなんだが、本来の私と表面上の私とではズレがあるため、それが現実に反映されていたに過ぎないのだ。
ツインレイに出逢い、様々なブログを読まれている方ならご存知かもしれませんが、この現実世界は潜在意識が作りだした世界。
その魂の欲求が、ツインレイと出逢うことで噴出する。
相手は、自分の潜在意識を映した相手だから。
生きていくうえで、何かしら苦しいという思いがあるとき、それは魂の自分と顕在意識の自分とのズレがあるからなんだと気付きました。
男性でも女性でも。
男性は、自分の中の愛を認める事が出来ない。
女性は、自分の中の闇を認める事が出来ない。
認める事が出来ないから、自分ではない何者かになろうとするから苦しくなる。
何者かになる必要なんかないとわかると、楽になる。
そんなトラウマは、過去世の私とも繋がっていました。
それも見事にリンクしている。(笑)
(みんながみんな、過去世を思い出すのかはわかりません。)
女性レイは、自分の今世のトラウマと過去世のトラウマとリンクしている事が多いのではないかな。
自分のトラウマを払拭出来たら、過去世のトラウマも払拭される。
今日、私はやっと楽になりました。
(楽になれたのは、他の事もありますが)
私の場合、そんなトラウマから外側を強く意識していた。
外側を意識するとき、他人軸になっている。
特に女性レイは、自分の基盤を作るうえで自分軸になることは大切です。
ツインレイは、陰陽の関係。
その強力な磁力は、お互いの不要な物をはぎ取ろうと強力な形で現実となって現れる。
それは宇宙からの試練という名のギフト。
それがギフトだったと気付くのは、後からの事。
だから、
その時々で出てくる感情って大切な宝物。
自分というものを思い出させてくれるものだから。
ポジティブな感情だけがいいのではない。
ネガティブな感情だけがいいのではない。
どちらも生きていくうえで、必要な宝物。
どちらも私。
これが私。