ツインレイ

 

こんばんはー(*^▽^*)

今日は、数人のハンドメイドの作家さんが集まり、あるイベントの説明会があったので、それに行ってきました。

イベントは5月以降ですが、自分でそういうイベントに参加したことがないし、試しに参加してみようかなぁと思っている私です。

 

まぁ、私の事はいいのですが・・・。

タイトルの「ツインレイ」

ネットでは、「ツインレイの特徴」とか出ていますよね。

ただね、これって確かに当てはまる部分は多いのだけど、自分達の状況を無理に当てはめるのは、ちょっと危険かなぁと思います。

何故危険かというと、ツインレイと思い込み、何でもかんでも、その状況をツインレイの工程に当てはめてしまうのは、その人の真実とは言えないからです。

ただ、ツインレイと思える人と出逢えたことは、それはそれで素晴らしい体験であると思うんですよ。

その人との出逢いによって、自分を見つめるきっかけを与えてくれたのですからね。

どんな関係であるにせよ、愛を学ぶ上で、体験できる全てのことは、魂にとって栄養になるのですから。

ただ、どんな恋愛でも、お付き合いが深まる事で、喧嘩したり、一時離れたり、仕事上で相手が転勤して遠距離になることは、ツインレイでなくてもありうることです。

ツインレイのサイレントというのは、ただ物理的に離れたことではないのですね。

サイレントに入る前に、現実としてお互いが愛を確認しているかが、重要です。

自分1人だけでなく、お互いにです。

「ツインレイ」という言葉を知らなくても、その関係にあるならば、実際に出逢うと強烈な磁力で引き合うのです。

お互いの環境がどうであれ、魂は結びつこうとするんです。

それは、現実として立ち上がるのです。

相手に対する愛を止めることが出来ないのです。

ただ、通常の恋愛関係とは違います。

今まで経験してきた恋愛の概念を、ひっくり返されます。

そして、女性レイの現実も精神も、瞬く間に崩壊していきます。

(男性より、女性の方が先に色濃く崩壊していきます)

崩壊は、まさに周りを巻き込んで崩壊します。

自分達だけでは、済まされないのですよ。

それが、最も特徴的な事でしょうか。

何故なら、ツインレイの相手に出逢うことで、崩壊するものは必要のない物だからです。

2人が結びつくには、現実の不要な物・事・人、精神の思い込みや概念など。

全て崩れ去ります。

自分では、どうする事も出来ないほど、目まぐるしく変化していくものなのです。

今、自分の相手がツインレイであると思っていても、現実として出逢う前から何も変化を伴わないのであれば、一度「ツインレイ」という概念を、外してみて欲しいと思います。

お相手の方が、ツインレイでなければ愛せないのでしょうか。

実際に出逢った方で、渦中にいる方にしてみたら、なぜ今このタイミングで出逢ってしまったんだろうと思うかもしれません。

ツインレイの道とは、自分の人生をかけるに値するものだからです。

すなわち、相手を通して自分自身が、人生を・命をかけるに値するものだからです。

なので、どうしても過酷な道となるのです。

今、目の前の相手との出逢いは、貴女にとって必要な出逢いだったんですよ。

どんな人との出逢いも、貴女にとっては学びの対象です。

ツインレイであってもなくても、目の前の男性との愛を育んで欲しいなって思いますよ。

後ね、ツインレイであるという確信は、ある程度の学びを得て確信に至るものです。

それは、「そうかもしれない」という疑念が、「そうである」という確信に至るんです。

今、日本ではちょっとしたツインレイブームかもしれませんね。

ツインレイの事を理解して頂くことは、とても有意義な事ですし、発信者としては喜ばしい事です。

私としては、ツインレイの事もそうですが、ツインレイを通して自分の真実に生きることが重要であると思います。

ツインレイに出逢っていなくても、自分の真実に生きる事で、それに見合う男性が現れるのですからね。

ツインレイとは、自分の中にいるんです。

誰の中にも、いるんです。

ただ、今世肉体を伴っているかどうかの違いです。

少し前にも、似たようなことをアップしたように思います。

思うように事が運ばないからツインレイだ!ではない事を、ご承知下さいます様お願い致します。

ツインレイは魂の関係ですが、現実として動くことです。

その作用は、あまりにも大きい物であるという事です。

宇宙が絡むことですからね。

それは、容赦なくです。

今日の記事は、ご参考までにという感じでしょうか。

ただ、目の前の相手を、素直に愛して欲しいですし、愛されて欲しいと願います。

そして、一番に自分を愛して欲しいと願います。

それが、貴女の中の魂の願いです。

今日も読んでくれて、ありがとうございます。